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# 夏への扉(小説)のススメ

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すっかり暑い毎日。連休に出かけてたのですが、高速渋滞&外は暑い。
どっぷり疲れましたが、じつに、夏らしい(汗)

さて、何書こうかな~って思ったのですが、今回は「夏への扉」って小説の事。

ロバート・A・ハイライン 著 1956年発表

さて、この小説は、舞台が1970年ではじまり、2000年(2001-1970へ)
と、進みます。1956年に発表されてるので、全て未来世界の話です。

が、

今から見れば、全て過去の話(汗)です。

ま、知らない人がいないのでは?ってくらい有名ですが、もれず!
私も大大大好きな本です。

最近、読み返したんだよね。いやね、デジタルデーターでも持っておきたい
と思ったので、配信で買いました。

やっぱり、素晴らしい小説です。ワクワクします。飽きない。

とても冒険活劇で、ロマンチックで、猫(ビート)が愛らしいのですが、
結構、残酷な話でもあって、悲劇なんですよね。

この作品は、いろんなレビューがあって、おそらく、小説本体よりも、
日本語だけでも、レビューの方が文字数多いってくらい、皆に愛されてます。

長編小説「夏への扉」。小難しく考えず、おもしろい!ってだけじゃ言い足りない
人が多いんですね。様々な意見があって、面白い。ブログでも販売サイトでも、
自分が好きな物のレビューがあると、読みふけってしまいますよね。

さて、私も。

まず、この作品は未来世界のみでストーリーが展開しています(当時)。
なので、1970年も、未来なんですよね。

「猫のピートは、冬になると“夏への扉”を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているからだ」

もう、ワクワクします。このセンス!素晴らしい。こんなにシンプル!

あんまりネタバレしてもダメなんで、未来世界の事を書きます。
(今から見れば全て過去)

まず、完璧に出てくるのは「ルンバ」かな(汗)あの、お掃除ロボット。
ちゃんと、自分で充電器に帰る所とかまんま。

CADシステム。これも、完全に出てくる。ワープロ的なのも。

それ自体、50年代には夢の未来技術だったんだろうな~。

あと、冷凍睡眠。亡くなった人が未来の技術にかけてるやつね。
本体ごと、脳だけ、と現実にありますね。80年代くらいには流行ってさえいた。
小説では、生きている状態で冷凍睡眠できますので、今より進んでますね(汗)

あと、女性が家でする家事に様々な機械が変わって労働するって事が、よく
書かれています。形は違えど、結構あたってますね。

小説では、70年にはカーナビ的な物が出てきていますので、早いですね。
さらに、自動運転まで(汗)あります。しかし、「混んでる市内では、
自動運転では不安だな」ってありますので、完璧な自動運転ではないようですが。

出てこないのは、携帯電話。出てきませんね~。スマフォみたいに、
個人がパソコンが手のひらサイズで持ち歩くって発想はなかったみたい。

新聞が、タブレット型になってる描写はあります。主人公は、新聞がめくれずに
困る所があるのですが、下の隅にボタンがあって、そこを押すとめくれるとあります。

お、タブレットか!と思いきや、物理的ななにか特殊な紙のようで、
クルッとめくれて、邪魔にならない所に丸められるとありますので、
タブレットではないようす。

昔読んだ時は、すごく未来を感じました(西暦2000年の時代描写)。
今読むと、答え合わせしてしまいますが、それでも、そんな事気にならなくなり、
未来を感じるんですよ。いいですよね~、ロマンチックです。

この「夏への扉」は、あれどうなった?ってのが、ちゃんと回収されますので、
その辺りが気持ちいい。なるほど!ってね。

小説の最後の方に、筆者が気づいたのでしょうか。矛盾点を主人公が回想します。
そして、一応の答えを出します。この辺り、すごく丁寧に書いたんだろうって
思います。

内容(ストーリー)にふれれば、おすすめもしやすいのですが、それを避けている
ので、わかりづらいかもしれないけど、

SF(時間物)で、サスペンスでロマンスで猫で(汗)って感じです。
面白いですよ!おすすめの一冊です。

また、この小説モチーフの歌を歌っているのが、山下拓郎さん、難波弘之さん、他。
まんま、小説の話の歌です。曲名もズバリ!「夏への扉」です。

YouTubeにありました。貼っときますね。私は、
山下さん(ベストに入ってた)難波さん(再販された)の昔々買いました。

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