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# これで解決。結局南極可逆物語。(なぜ、こだわるのか物語)

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前回の日記で、MP3の事とかに触れました。

結局、MP3やAACに代表される音楽ファイルは、
不可逆な圧縮の仕方である事に変わりがありません。

しかし、大変素晴らしい技術なので普及しました。

今と違い、昔は「容量」「回線スピード」の戦いだった(懐かしい)。

勘違いしている人が多いので、整理します。

・・・はじめに・・・・・・・・・・・

MP3もAACも、不可逆。ビットレートを上げても同じです。

CDに焼き直しもできます。しかし、それは、元のCDとは
全く違う、劣化したCDとなります。

前回の日記で書いた、音質の良いMP3ですが、
これは、あくまでも「元CD」より劣化しています。

MP3、AAC。素晴らしい圧縮率を誇っています。

音質の違いは、カットする部分の計算の仕方の違いが、
大きい部分を占めているのだそうです。

AACは、低ビットレートの時、MP3より優秀だと言われています。

人間の聞こえない部分をカットする「仕方」が違うためです。

ビットレートを上げた場合、MP3の方が優秀だと言われています。

160までは、AAC。それ以上は、MP3に女神は微笑むようです。

さらに、似ている「音」をまとめてしまう「癖」が、両者にあります。
また、左右に同じ音がある時、統合する「癖」も、あります。

そして、どんなにビットレートを上げても、不可逆である事に、違いない。

(スペクトラムアナライザーで確認すると、16000HZあたりで、バッサリカット
されている事が確認できます。が、後で、触れます)

で、今「主流」なのが、可逆圧縮です。

まず、無圧縮でCDをコピーするとwavになります。

wavは、「ビットパーフェクト」と呼ばれる事もあります。

CDって規格も、うんたらかんたらって、あります。

が、wavは、CD規格よりも上の音質も可能です。

CDにする時、CDの規格に収めています。「16bit 44.1kHz」。

これ自体が、嫌だって人も沢山います。が、時代は、ネットですから、
さらに高音質のファイルの販売がなされています。

DVD-AudioやSACDは、素晴らしいのですが、
あまり普及していません。

CDは、レコードやカセットテープと戦ってきた規格です。

とにかく、購入したCDをバックアップしておきたいものですよね。

5年ほど前までなら、MP3で大量取り込みで、一安心って時代。

しかし、今、そんな事では満足できないでしょ?

wavは素晴らしいのですが、問題がなくもありません。

タグが付けれないので、気持ち悪いって人もいます。
(ファイル名とフォルダで問題ないって意見もあります)

さらに、ここが大きいのですが、

デジタル時代なのにもかかわらず、無音の1分と、音鳴りまくりの1分が、
同じ容量が必要です。考え方として、テープやレコードに近いですね。

時間なんですね。

今、データーといえば、「0」は「0」。「1」は「1」なので、
効率的には、悪い(古い)ですよね。

そこで、いろいろ可逆圧縮が主流になりました。

いっぱいありますが、FLACが普及っぽいです。

さらに、FLACには、1bitの狂いもなく「元のwav」に戻せる
素晴らしい規格を持っています。

いつまでもひたすら書けるほど、話はつづくのですが、
じつは、ここまでは「前置き」です。

・・本題・・・・・・・

さて、いろんな人の意見ので、

そんなにこだわっても、わからないんでしょ?人間にはって
言う人がいます。

そこに、メスを入れたいと思います。じつは、これが本題です。

 

人間の「耳」は、じつは、素晴らしいってご存知?

私達は、犬は人間の何百倍も耳が良いとかって「例え」を
ものすごく言います。

猫の目は~とか、コウモリの耳は~とか。

しかし、人間の音を聞く能力はすごいのです。

また、モスキート音の話をする人もいます。

年齢で音の聞こえる範囲が狭くなってくるので、
MP3で問題ない。

神経質すぎるぞって事です。

しかし、釣りが趣味の人が「竿」や「リール」に
こだわりを見せるのは、とてもいいですよね。
はたして、音楽もそうでしょうか。検証です。

趣味の世界。

では、始めます。

人間は、「弱かった」から、生き残れた「過去」があります。

ライオンに狙われたら「終わり」でした。

毒をもった虫に襲われたら「終わり」でした。

食べ物が豊富な「森」には、人間より強い奴らがひしめき合って
います。

人間は、「森」を追い出されたからこそ、「脳」を進化させてきたって
最新の研究発表もあります。

そんな私達の祖先は、全身の感覚を使って、

危険察知能力が発達してきました。

視覚、嗅覚、皮膚感覚

そして、

「音」です。

夜になると、夜行性の捕食者から逃れなければなりません。

視覚は、役に立ちません。

匂い、風の動き、そして、音です。

そう、人間は、音を聞く能力が優れた生き物なんです。

聞くだけじゃありません。

音の分解能力です。

重なりあった様々な「音」を聞き分ける能力です。

木々が風でこすれる「音」の中に、毒虫が集団移動する「音」を
察知できたんです。

雨が降りしきる中、忍び足のライオンさんのわずかな足音を、
察知できたんです。

もちろん、勝率100%ではありませんが、

人類は、生き残って来ました。

そうです。生きるための「能力」です。

私達にも、そんな「能力」が備わっています。

訓練とか、要りません。

意識でわからなくても、全身の感覚は日々、使っています。

空気は、読めるものなのです。

「なんか、嫌な感じ」

これらは、私達の脳がはじき出した「答え」なのです。

経験と、脳に記録された本能とで、コンピューターが計算しきれない
ような「要素」の部分も含め、はじきだす答え。

そこには、「音」の情報も含まれています。

 

それでは、です。

人間に聞こえない部分を「カット」している圧縮の音が、
良くないよ~って言っている人と、

別に聞き分けできないレベルやんって人と、

なぜ、両者に分かれるのでしょうか。

私的に、思う事があります。

それは、「気づいてしまった人」

と、そうでない人です。

 

これは、脳の記憶(本能的な)部分ではないでしょうか。

つまり、意識しなくても、様々に蓄積している情報です。

大好きな曲があったとします。

MP3で普段聞いていました。

しかし、ある時、気づいてしまった「劣化」がありました。

すると、取り込んでいるMP3すべてに、その「劣化」を
発見できるようになってしまった。

そのきっかけと、出会ってしまった。

イヤホンを変えたとか、たまたまじっくり聞いたとか、
些細な事。

1回「気づく」と、その情報は、全てに応用されます。

なんて素晴らしい能力でしょう。人間。
しかも、覚えようとしなくてもよいって、すごいやん。

あ、

職人さんの能力と同じですね。職人さんは、この情報の積み重ね
で、匠になるんですね。言葉でいい表せない「感覚」の世界。

私は、不幸にも、この出会いがあったんです。

私は、HPにもコーナーを作っているほど、ミュージカルが好き。

生の舞台をよく見に行きます。そして、サントラも買います。

ある時です。いつものようにiPodで聞きながら歩いていました。

その時、見に行った舞台を思い出しながら聞いていたのですが、
シンバルの音が変だなって「気づいて」しまいました。

ドラムのシンバルとか、オーケストラのシンバルとか。

ミュージカルって、役者さんにあわせて「シンバル」の音が、
よく使われます。フィル的な部分って感じでしょうか。

作品によっては、すごいありますよね。

その音が、

「パシュル」とか「シャリシャリ」とか、なんとも言えませんが、
そんな音が混じっているように、感じました。

CDで聞くと、そうでもないんです。

イヤホンのせいなんだって、思っていました。

が、違いました。

それに気づいてから、

ポップスでも、サントラでも、クラッシクでも、
なんか、

音が硬いとか、空気感がないとか、

以前よりも、感じるようになってしまいました。

しかも、10代とかじゃないんですよん、私(^_^;)

モスキート音的な聞こえない部分についても、

考えてみました。

音って、波ですよね。

波と波がぶつかると、大きな波になりますよね。

津波研究でも、その事が指摘されてますよね。

そうです。

聞こえない領域の音でも、

ぶつかり合う事により、大きな周波数を生んでいると、

私、思うんです。

これって、数字じゃ無いですよね。

バッサリカットされてしまうと、ぶつかり合う波で発生する
音が、そもそも、無い。

そして、雨の中で危険を察知できた私達人類の脳は、
音を分解して認識する中で、その音が含まれていない事に、
「気づく」。それは、音がよくないと、意識では感じる。

どうよ、この推理(笑)

とにかく、私は、シンバルの音で気づいてから、

あれよ、あれよと、音の悪さが目立つようになり、

せっかく、時間をかけて取り込んだ「思い出」を、
も一回、可逆圧縮方式で取り込みました。

普段は、MP3とかでもいいんですけどね。

しかし、イヤホンで聞くなら、FLACとかwavになってしまった。

でも、MP3も、ちゃんと保存しています。

それでしか持ってない曲もあるからね、沢山。

つまり、可逆で取り込んであるって前提で、MP3なりAACのお話を、
しています。

さて、最近リマスターされた物が沢山でてきていますよね。

CD以上の音質のファイルも、販売されいます。

これは、素晴らしいの一言につきます。

CDにする時点で、リマスター盤にせよ、制限かかってますが、
ダウンロードなら、その物理的制限ないですからね。

いい音ですよね~。

もちろん、マスターがいい録音をしている事が前提ですが。

MP3等にするって事は、そこから更に「音を悪く」してしまうので、
せめてCD規格の音を楽しみたいですね。

やっぱりね、

FLACとMP3(VBR)で、音、違うもん。

なんか、空気的な、温度的な、うまく言えないけどね。

MP3(VBR)は優秀なので音割れるとか、極端に高音が無いとか、
そんな感じは無いのですが、

な~~んか、違うんですよね。うまく言えないけど、

月並みに、硬いって感じでしょうか。

いい音で聞くと、疲れないってのが、体感的に一番感じます。
キンキンした高音質って、つかれるもん。

いい音って、大音量でも、うるさくないんですね~って解ります。

ちなみに、聴き比べした物は、「気のせい」で終わらないように、

いろいろ実験しました。

800円のイヤホンと5万円のヘッドホンで。

両者で、違いがわかりましたよ。

もちろん、5万のヘッドホンのほうが、より分かりやすい感じでしたが。
たまたま持ってた高級なヘッドホン。
何を思ったか買ったやつ(^_^;)SONYのです。

今回は、ライブラリーの品質的な事の日記でした。

PS.

そういえば、私の年代ってCDから直で聞いてたから、
あ、この音質って懐かしいって感じるかもね。

ゆー◯とかにこ◯とかで、違法ダウンしてる若者にとっては、

別次元の高音質となるでしょ~。

ちなみに、

ヨーロッパの高級オーディオの世界で、

CDプレとかを100万とかで売ってるメーカーが、

ネットワークオーディオを推奨して、それが、FLACなんですよね。

CDより高いbitでダウンロード販売してたり、
CDも、取り込んで、FLACにして、お楽しみくださいって「推奨」らしい。

アップルとSONYが対応をしないFLACですが、

結局普及しているのがFLACってのも、面白いですね。

SONYのATRACって、一部普及って感じだしね。

アップルロスレスも、ビットパーフェクトでないとか言ってる人いるし。

ま、どうかわかりませんが、

私の倉庫HDDには、FLACでバックアップしてます。
もちろん、MP3も、大事な私のデーターなので、バックアップしてます。

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